闇金の相談を弁護士にする費用について。後払いも対応してくれる!

闇金に苦しめられている際、弁護士に相談できることは知っていても、弁護士に相談する費用が気になりますよね。

 

結論、闇金問題は相談だけであれば無料であることが多く、正式に依頼すると19,000円から5万円ほどの費用がかかります。

 

弁護士事務所によって差がありますが、相談のみであれば相談無料としている事務所が多いため、いきなり費用が発生することはほとんどありません。

 

闇金問題を解決するため、弁護士に正式に依頼を行うため受任契約を交わし、弁護士が仕事に着手した際に費用が発生することになります。

 

弁護士事務所によって多少の差はあるものの、正式契約を結んで闇金問題を解決する費用を5万円と設定しているケースが多いです。

 

しかし弁護士事務所によっては、闇金問題の種類によって費用を変えていることもあるため事前に調べる必要があります。

 

例えばキャンセル料金請求問題の解決と、闇金自体に対する相談では費用が異なるという事です。

 

キャンセル料とは・・
闇金業者と接触したものの、結局借りなかった場合に闇金業者からキャンセル料金を請求されることをキャンセル料金請求問題と呼んでいます。

 

当然支払う必要はありませんが、闇金業者から支払うように要求されると恐怖を感じるため不安を感じる方もおられるでしょう。

 

キャンセル料被害を弁護士に解決してもらうこともできますが、その際の費用を19,000円と設定している事務所が多いです。

 

しかし、費用に関しては柔軟に対応してくれる事務所が存在します。

 

すべての弁護士事務所ではないものの後払いにすることも可能です。

 

特に闇金問題を專門に扱っている弁護士事務所であれば、利用者の状況をよく理解しているため、後払いが可能であるケースが多くなります。

 

弁護士に頼めば闇金からお金は取り返せるの?

闇金からお金を借りてしまい返済を行なっていたものの、その後弁護士に相談するという方もいるでしょう。

 

2008年6月10日の最高裁で、闇金の返済については元本すら返済する必要はないという判決が出たため、これが判例となりました。

 

ですから法律的には、弁護士に相談することで闇金に返済した元本を含むお金を取り返せるということになります。

 

ただし返済をしたという証拠が必要になるため、闇金業者へ振込によって返済をした金額のみ弁護士を通じて返還請求できます。

 

もちろん現金による返済であったとしても、返済金額の証拠が残っていれば、振込以外であっても返還請求は可能です。

 

先程、法的には元本を含む闇金へ返済したお金を取り戻せると説明したのには理由があります。

 

法的に闇金業者へ返済したお金の返還請求を行えるものの、実際に闇金からお金を取り戻すのは難しいという現実があるからです。

 

その理由には以下のようなものが含まれます。

 

★闇金業者は複数の口座を持っているためお金が常に動いている

 

★実際の店舗を持っていない

 

★闇金業者の口座にお金が残っていない可能性がある

 

上記のような3つの理由があるため、弁護士に依頼して返還請求をしても、お金を取り戻せなかったというケースも散見されます。

 

もし闇金へ返済をすでに行なってしまっているなら、少しでも早く闇金問題に強い弁護士に依頼して返還請求を行うようにしましょう。

 

時間が遅くなると、お金が手元に戻ってくる確率が低くなっていきます。

闇金相談を弁護士にした後に取り立てがとまるまでの流れ

闇金相談を弁護士にする理由の多くは、闇金からの取立が始まってしまい、取り立てを止めてもらいたいという事でしょう。

 

闇金からの取り立てや嫌がらせは、家族や会社の連絡先を闇金業者に伝えていない場合、無視をしていれば多少は効果があるかもしれません。

 

しかし闇金からの取り立てが完全に鎮火するためには、やはり闇金問題に強い弁護士事務所に闇金相談をすることが重要です。

 

闇金相談を弁護士にする場合の流れは次のようになります。

 

★闇金業者からの取り立てが始まる

 

★弁護士へ闇金問題の相談を行う

 

★どのように問題を解決するのか提案を聞く

 

★弁護士と受任契約を結び正式に問題解決を依頼する

 

★契約を結んだ弁護士が闇金業者へ受任契約について通知する

 

★弁護士と闇金業者との間で交渉が行われ、取り立ての停止と元利金の完全放棄を目指す

 

上記のような流れで問題解決に向けて交渉が行われるようになります。

 

最初は、弁護士との無料相談という形になりますが、弁護士に相談している事を自分で闇金業者に通知するだけで取り立てが終わることもあります。

 

しかし通常であれば、闇金からの取り立てが止まるのは無料相談の次の段階です。

 

つまり弁護士と受任契約を結び、正式な代理人として弁護士が闇金へ連絡した時です。

 

この段階で闇金は債務者と直接連絡を取れなくなり、全ての交渉は弁護士を通じて行う法的義務が生じます。

 

闇金問題專門の弁護士と交渉する場合、業者は警察に逮捕される可能性がかなり高くなるため、リスクを犯してまで取り立てを続ける可能性は低いでしょう。

 

闇金業者からの取り立てが始まってしまっている場合、少しでも早く弁護士に相談することで取り立てを早めに止められます。

 

取り立てが長引くと社会的なダメージが大きくなるので、早めに弁護士に相談する必要があります。

闇金の相談するときの「弁護士と司法書士の違い」

闇金に関する相談は、弁護士と司法書士のどちらでも問題ありませんが、両者の違いを理解しておきましょう。

 

司法書士の特徴とは?

司法書士の仕事は、法律上の書類を作成することであるため、司法書士の事を代書屋と呼ぶこともあります。

 

そのため基本的に、司法書士には法律関連の相談を受けることや法律行為の代行や代理人などの業務を行うことはできません。

 

しかし2003年に法改正が行われ、司法書士の中の認定司法書士だけは、弁護士のみが行える業務を制限付きで行えることになりました。

 

これにより法務大臣の認定を受けている認定司法書士であれば、請求額が140万円以下の民事に関して代理人業務を行うことが可能です。

 

代理人業務とは、闇金業者との交渉代理権や民事裁判での訴訟代理権のことを言います。

 

そして認定司法書士への相談料は、弁護士費用よりも安いのが一般的です。

 

弁護士の特徴とは?

認定司法書士の業務には、請求金額が140万円以下という制限があるものの、弁護士は交渉代理権や訴訟代理権の面で一切制限がありません。

 

つまり闇金問題がどのような種類、借金がどれほどの金額であったとしても、弁護士であれば問題なく扱えるということになります。

 

広範囲での依頼が可能である反面、弁護士への相談料は認定司法書士よりも高額になってしまいます。

 

弁護士と司法書士のどちらが良いのか

認定司法書士は、過払い金返還請求のための知識を持っているため、闇金問題を扱う面で専門的な知識を有しています。

 

そのため140万円以下の請求であれば、弁護士と同様の業務を行えます。

 

ですから個人の状況に合わせて、認定司法書士か弁護士のどちらにするのか選択することができるでしょう。

闇金を弁護士で解決したその後、電話がまた入ってくることはない

結論から言えば、弁護士への正式な依頼によって闇金問題が解決した場合、再び電話がかかってくることはまずありません。

 

あまりにしつこく連絡をするなら、弁護士によって闇金業者の口座は凍結されるリスクがありますし、電話も使用できなくなる可能性もあります。

 

闇金業者にとっても、問題解決後に再び電話をしてリスクを抱えるよりも、他の新しい相手を探す方が良いという事になるでしょう。

 

しかし、稀に問題解決後にも闇金業者から電話がかかってくることがあります。

 

その場合、すでに解決した問題の闇金業者ではなく、別の闇金業者からの連絡です。

 

闇金に関係してしまった人の電話番号や個人情報などは、闇金業者同士で売買されてしまう可能性があります。

 

つまり過去に闇金からお金を借りた人は、もう一度借金する可能性が高いため、他の業者から電話がかかってきてしまうわけです。

 

ですから闇金からお金を借りた時の携帯電話の番号や固定電話の番号は、できるだけ早く変更するようにしましょう。

 

家族の電話番号を記入してしまったのであれば、こうした番号も変更することで、闇金からの電話を防ぐこともできます。

 

電話番号の変更は非常に面倒なことも多いですが、闇金との関係を一切断ち切るためには必要なことです。

 

仮にすでに解決済みの闇金問題について、元の業者から電話がかかってきたのであれば、すぐに依頼をした弁護士に相談するようにしてください。

 

闇金からのコンタクトをすぐに停止してくれるでしょう。

弁護士に相談したら闇金から仕返しや報復されることもない

闇金業者からお金を借りた後、脅し文句や脅迫めいた連絡が来たため、もし弁護士に相談したら報復や仕返しがエスカレートするのではと心配になるかもしれません。

 

自分や家族の連絡先や住所を伝えている場合は、心配になるのも当然です。

 

しかし弁護士に闇金問題解決を依頼した場合、報復や嫌がらせが起きることはほとんどありません。

 

もちろん100%の確率で嫌がらせや報復が起きないというわけではありません。

 

例えば、以下のような状況下では嫌がらせや報復行為と言えるような事も起きる可能性もあります。

 

★闇金側が元本をまったく回収できていない状態

 

★弁護士に相談する前に闇金業者との関係が複雑に拗れてしまっている

 

上記のような状況の場合、職場への督促や家族への督促などの嫌がらせが起きる可能性はあるかもしれません。

 

こうした場合に必要なことは、弁護士による臨機応変な対応となります。

 

例えば、法的には元本の返済も必要ないものの、利息なしで元本の返済のみ行うようにするなどの交渉です。

 

闇金との交渉を行う弁護士の経験が少ないと、こうした臨機応変な対応ができないため、問題が悪化してしまう可能性も否定できないでしょう。

 

ですから闇金業者との交渉面で、経験豊富な弁護士に相談することは重要な要素になります。

 

弁護士に依頼すると闇金業者からの報復があるのではと心配になる気持ちは良く理解できます。

 

しかし法律の専門家である弁護士、特に闇金業者に強い弁護士であれば、相談後に仕返しや嫌がらせが起きる心配は必要ないでしょう。